FIFAワールドカップ26欧州予選・グループAの第5節が14日に行われ、ルクセンブルク代表とドイツ代表が対戦した。
【動画】ウォルトメイドが2試合連発弾!
ここまで4試合を消化したグループAで3勝1敗を記録し、勝ち点「9」の首位に立つドイツ代表。初戦を落として黒星スタートを切った同国代表だったが、以降は3連勝を飾りながら本来のパフォーマンスを取り戻している。敵地でルクセンブルク代表と激突する一戦に、フロリアン・ヴィルツやセルジュ・ニャブリなどが先発起用された。
試合は11分にルクセンブルク代表が最初のチャンスを作り出す。敵陣左サイドに張ったアイマン・ダルダリにボールが渡り、内側のスペースをレアンドロ・バレイロがランニング。ファーストタッチでマーカーを縦に突破し、ポケットからマイナスの折り返しを送る。ニアで待つダネル・シナニが合わせたものの、シュートは枠の右に外れてしまった。
その2分後にはドイツ代表が相手ゴールを脅かす。相手陣内中央でフリーキックを獲得し、キッカーを務めたダヴィド・ラウムが左足でクロスを供給。柔らかいボールをヴァルデマール・アントンが頭で叩くが、シュートはGKにキャッチされた。39分には左サイドでパスを受けたヴィルツがドリブルを開始。ボックス左角でのカットインから次々とディフェンダーをかわし、得意の位置で右足を振る。だが、ボールはGKの正面に飛んでしまった。
そんななか、49分にドイツ代表がスコアを動かす。最終ラインで攻撃を組み立てつつ、降りてきたアレクサンダル・パヴロヴィッチが右サイドに大きく展開。レロイ・サネがファーストタッチで一気に加速し、右足でグラウンダーのアーリークロスを送る。最後はニック・ウォルトメイドがダイレクトで流し込み、大型ストライカーの2試合連発弾でアウェイチームが先制に成功した。
さらに69分、自陣左サイドでのスローインからヴィルツが逆サイドにロングボールを供給。一発で局面を裏返すと、サネがペナルティエリア右角から横パスを出す。走り込んできたリドル・バクが反転から縦に流し、狭いスペースで引き出したウォルトメイドがワンタッチでシュート。素早い攻撃でドイツ代表が追加点を挙げた。
結局、そのまま試合は2-0で終了。ドイツ代表が4連勝を飾った。最終節は17日に行われ、ルクセンブルク代表はアウェイで北アイルランド代表と対戦。ドイツ代表はホームでスロバキア代表と対戦する。
【スコア】
ルクセンブルク代表 0-2 ドイツ代表【得点者】
0-1 49分 ニック・ウォルトメイド(ドイツ代表)
0-2 69分 ニック・ウォルトメイド(ドイツ代表) ドイツ、“ウォルトメイド2発&完封”で欧州予選4連勝! 最終節はスロバキアとの直接対決(サッカーキング) - Yahoo!ニュースFIFAワールドカップ26欧州予選・グループAの第5節が14日に行われ、ルクセンブルク代表とドイツ代表が対戦した。 ここまで4試合を消化したグループAで3勝1敗を記録し、勝ち点「9」の首位に立news.yahoo.co.jp[グループA]
【順位表】 勝ち点 得失点
1.ドイツ (12) +7
2.スロバキア (12) +4
3.北アイルランド(6) 0
4.ルクセンブルク(0) -11
今回からチーム数増えるからこんな楽な予選になってんのか
日本とやったら普通に負ける
これまでの欧州予選はどの組も2番手でもティア1.5くらいのと1位争いしてたのが、今回はおおむね2番手はティア2や3くらいのでやればいいからかなり楽
欧州中堅以下が中東始めアジアにアウェイ遠征して勝てるとは思えんけどな
欧州は対欧州で特化してて違うスタイルに弱いし移動距離時差気候スタジアム環境とかの対戦相手以外の条件はぬるい
移動距離や環境の違い考えたらむしろヨーロッパのほうが楽すぎ
前からずっと言われてるけど、欧州の予選が厳しいのはレギュレーションのせい。
アジアと同じ方式を採用すれば、ほぼ全ての強豪国が予選突破できるようになる。
環境面に関しては、時差も小さいし、砂漠でやることも無いし、
審判が買収されてることもないから、強豪国にとっては欧州の方がやりやすい。
その厳しい予選とやらを勝ち上がったくせに日本に負けるんだから海外厨ってほんまあほ
これですべての国がそろう
なんか一度落ちたら中々這い上がれないジェフみたいだよな、イタリアって
イタリアは予選最終戦のノルウェー相手に9-0で勝てれば出場確定
9-0www
炭鉱スコアじゃねーかwww
ルクセンブルクにwww
ウォルトメイド?(´・ω・`)ヴォルテマーデのことか?




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