瀧本美織　タイの西村博之似とＷ主演　東京が舞台の“逆ローマの休日”胸キュンラブストーリーに挑戦

女優・瀧本美織（３３）がテレ東系ドラマ「トウキョウホリデイ」（４月３日スタート。木曜、深夜０・３０）で、タイの人気俳優・ガルフ・カナーウット（２７）とＷ主演を務めることが８日、分かった。

　瀧本がタイの国民的スターと、胸キュンラブストーリーに挑む。演じるのは老舗甘味処を切り盛りし、店を訪れたガルフ演じるアティットと恋に落ちる桜子。台本を読み
「東京が舞台の、逆『ローマの休日』だと、とても楽しく読ませていただきました！。ローマの休日のような不朽の名作になれるよう愛を持ってこのドラマを作っていきたいです」と意気込んだ。

　ガルフはタイで俳優、歌手活動と幅広く活動し、母国で今、最も注目を浴びている逸材。国民的英雄と言われるムエタイの元王者・ロッタン・ジットムアンノンのインスタグラムのフォロワー数が２６３万人の一方、
ガルフは５００万人超。人気の高さが数字でも物語っている。日本のドラマには初出演。タイのスターとして来日後、滞在先のホテルを抜け出し、ふと甘味処に立ち寄り、桜子と恋に落ちる役どころとなる。

　ガルフと対面した瀧本は「お会いしてまだ間もないですが、優しく紳士的で、チャーミングな一面も垣間見られました」と人柄を明かし
「読みでは日本語のセリフにも一生懸命取り組まれていて、役に対してもどう膨らませていこうかという姿勢がとても素敵で、尊敬します」と、意識の高さに好感を抱いた様子だった。

ソース
https://www.daily.co.jp/gossip/2025/02/09/0018630807.shtml?pg=2