5億円相当の大麻草押収　ベトナム国籍の6人逮捕／埼玉県

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https://news.yahoo.co.jp/articles/8604cd62ee63bacb6ae281014e334a4295a71e40

　茨城県古河市の倉庫で、営利目的で大麻草を栽培していたとして、ベトナム国籍の男女6人が大麻取締法違反の疑いで逮捕されました。

　警察は合わせておよそ2000本、末端価格でおよそ5億円の大麻草を押収していて、県内では過去最大規模だということです。

　逮捕されたのは、いずれもベトナム国籍で茨城県坂東市の自営業、ディン・チュン・フォン容疑者（32）ら20代から30代の男女6人です。

　警察によりますと、6人は茨城県古河市の倉庫で大麻草およそ1500本を営利目的で栽培していた疑いが持たれています。

　去年5月、加須市の倉庫で火災が起き、大麻草の栽培が発覚し、その後の捜査で、埼玉と茨城、それに千葉の3県合わせて4か所の拠点を摘発しました。

　広さが466平方メートルの茨城県古河市の倉庫からは、大麻草の栽培に使用していたLEDの照明器具や送風機などを押収したということです。

　警察は、捜査に支障があるとして、6人の認否を明らかにしていません。

　警察は、組織的に大麻を栽培していた疑いがあるとみて、詳しく調べています。

日本でまともに働けない奴が
反社として組織化してるかなら