片桐仁　毎年年末に「ガンプラ直撃世代」大物ミュージシャンと徹夜ガンプラ会実施「一生作ってる」

片桐仁が10日深夜放送の番組で、プラモデル仲間について語った
映画の共演がきっかけで、トータス松本と「ガンプラ仲間」になったという
毎年大晦日に松本の家などに集まって徹夜でプラモデルを作っていると話した

　元ラーメンズで俳優の片桐仁（48）が10日深夜放送のTBS「NEWSの全力！！メイキング」（金曜深夜0・50）にゲスト出演。プラモデル仲間について語った。

　アニメ「機動戦士ガンダム」のシリーズに登場するモビルスーツ、モビルアーマーと呼ばれるロボットや戦艦などを立体化したプラモデル、ガンプラ好きの片桐。「NEWS」加藤シゲアキ（34）から「今もガンプラ仲間とかいるんですか」と聞かれると、「トータス松本さんと本広（克行）監督の『UDON』っていう映画が昔あって、そっから毎年大みそかにトータスさんの家とかに集まって、プラモデルを作ろうっていう」と年末恒例の徹夜ガンプラ会の存在を明かした。

　加藤が「トータスさんも好きなんですか」と尋ねると、片桐は「トータスさんも好きですね。トータスさんはガンプラ直撃世代ですね」と証言。片桐は現在「48（歳）です」とし、「48になってもガンプラ楽しいって言ってると思わなかったもんね。お父さんに『バカじゃないか。こんな子どもの、いつまでプラモデル作ってるんだ』って高校の時に言われて。『一生』って言って。一生作ってる」と苦笑した。

2021年12月11日 11時1分 スポニチアネック
https://news.livedoor.com/article/detail/21336824/