日経平均株価、終値でも史上初４万円超え　岸田首相「ポジティブ評価、力強い」　パヨク謎のイライラへ

日経平均4万円超え　首相「ポジティブ評価、力強い」

岸田文雄首相は4日の東京株式市場で日経平均株価が史上初の4万円台となったことについて「日本経済の変革の足音に対し、マーケット関係者がポジティブな評価をしていることは力強く思っている」と述べた。同日の参院予算委員会で答弁した。

「こうした動きを定着させる今年が正念場だ。構造的な賃上げを含む好循環が実現できるよう政府として取り組む」と強調した。前年同期比16.4%増となった4日公表の法人企業統計に触れ「日本企業の稼ぐ力や、成長分野への積極的な投資が裏付けられる姿となっている」と語った。

4日の東京株式市場で日経平均株価が続伸した。終値は前週末比198円41銭（0.5%）高の4万0109円23銭で、史上初の4万円台に乗せた。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA045UQ0U4A300C2000000/