コロナは五輪に忖度してくれねぇよ　東京五輪サーフィン競技で酒池肉林のどんちゃんパーティー開催か

東京都は１６日、新たに５０１人が新型コロナウイルス感染したことが確認しさたと発表。１２人の死亡が確認された。
前週水曜日の４４０人から７１人増えた。都内では人手が大幅に増加している地域もあり、減少率が鈍化。下げ止まり傾向となっている。
ネット上では「国会閉じてる場合じゃないでしょ」「国民に自粛を求めて五輪は開催とか呆れる」「五輪開催中にまた緊急事態宣言になりそう」
「五輪の観客数を増やすとか、自粛する気を失くさせる政策ばっかり」「飲食店にばかり我慢させ、政府はやりたい放題」などの声が上がっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1ade253d82ca6454ebab15479fc8ec5c0a23eab

また五輪の“特権扱い”が発覚した。東京五輪で初採用されたサーフィン競技の会場（千葉県・釣ケ崎海岸サーフィンビーチ）で、
チケットを保有する観客は酒を飲みながら音楽ライブを楽しめる「野外フェス」に参加できることが分かった。
国民は五輪開催のために自粛を強いられるというのに、観客は会場で「ドンチャン騒ぎ」とは、とても理解しがたい“格差”だ。

サーフィン競技は７月25日から８月１日の間の４日間で実施される。「自然の海で行われるサーフィンは、
悪天候だったり天気が良すぎて波が立たないと競技が成立しないため、
あらかじめ日程に余裕を持たせている」（大会関係者）という。

　この８日間にわたる競技期間中、会場で毎日開催されるのが、「オリンピックサーフィンフェスティバル」だ。
観客は競技を観戦しながら、音楽ライブや出店による飲食販売などを通じ、サーフィンカルチャーに触れることができるという。
チケットは１日単位の販売で１枚3000円だった。会場の収容人数は6000人。密になる状況は避けられない。
国際大会ではサーフィンとフェスの融合は一般的なのだという。

ついこの間までこんな連中で溢れてたのになぁ