ウクライナ軍に合流しロシア軍と戦う「チェチェン人義勇兵」　その指揮官に密着取材して聞いた独立への想い

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/86512
■ウクライナでロシアに抗うチェチェン人指揮官
　現在、ウクライナ政府は義勇兵を積極的に受け入れている。そして、日本人を含めて現在ウクライナにはたくさんの国から義勇兵が集まっている。
しかし、外国人義勇兵は戦争を外国で戦わなければならない。外国人である限り彼らの立場に脆い側面があるのは否めない。
例えば、戦地で言語的な障壁は命に関わる。情報の伝達が遅れて制度へのアクセスが制限される場合もある。
また、横のつながりの薄さから、ボランティアからの支援が後回しになってしまうことなどもあるだろう。
彼らは外国での戦争をどのように生き抜いているのだろうか。筆者は外国人義勇兵でありながら指揮官にまで出世したチェチェン人を取材した。

■チェチェン人義勇兵
筆者は長くウクライナでチェチェン人義勇兵の取材を継続して行ってきた。
チェチェン人は主にロシア南部チェチェン共和国に住む民族だ。チェチェンでは1994年から2009年まで、断続的にロシアからの独立を求めた戦争が起きた。
この戦争によってチェチェン人の4人に1人が亡くなったと言われている。
現在チェチェン共和国は、ロシア政府の傀儡として知られる、強権的なカディロフという首長によって支配されている。
激しい戦闘は起きていないが、陰惨な戦争の傷跡は残ったままだ。多くの人がロシアからの独立を求めて様々な形で、ロシア政府に対する抵抗を続けている。

その抵抗の一つが、ウクライナで戦うことだ。
ロシアの体制に打撃を与えることは、間接的にチェチェン独立に繋がる。ロシアと戦いたい。チェチェン人義勇兵たちの心は固い。
現在チェチェン人義勇兵はウクライナに100人から200人ほどいるらしい。だが、戦時中に正確な統計情報を得ることは困難だ。この数字はあくまでも推測である。

チェチェン人義勇兵の多くは、欧州などから来た難民たちだ。
つまり、もともとはロシア領内チェチェンに住んでいたが、悲惨な故郷の状況から欧州へのがれた人々である。このためロシア語が話せる。
コミュニケーションにおいて、ロシア語やウクライナ語が分からない外国人義勇兵よりは「マシ」な状態にあるかもしれない。
ウクライナ人は基本的にウクライナ語で生活をしているが、ほとんどの人がロシア語を理解する。中には、外国人にロシア語で対応してくれる人もいる。
また、ウクライナ語はロシア語と同じスラブ語系言語なので、ロシア語話者であればウクライナ語も多少は理解できる。

ウクライナはロシアに侵略され、領土の一部を占領されている。チェチェンも祖国をロシアに占領されている。
ウクライナ人とチェチェン人にとって、ロシアは「共通の敵」だ。
このため、兵士の間でも共感を得やすいのか、ウクライナ人兵士とチェチェン人兵士の関係は良好なようだった。
筆者はウクライナで多くのチェチェン人義勇兵に出会った。その中でも特に強い印象を受け、好感を抱いたのが「ムスリム」だ。

■指揮官ムスリム
外国人義勇兵であっても、ウクライナ軍の中で指揮官まで昇進できる、というのは聞いたことはあった。
とはいえ、実際には外国人で指揮官になった者は当然少ないだろう。
しかし、筆者がお世話になったチェチェン人義勇兵の中に、外国人でありながらウクライナ軍の指揮官になった人がいた。
キーウ防衛やハルキウでの攻防において、明確な戦果を上げたことが評価されたのだという。
なお、「指揮官」とは明確な階級を指すものではない。なんらかの部隊長を務めている、という意味である。

彼は、ムスリムと名乗った。ムスリムは40歳くらいで、小柄なやせ型、冗談好きでひょうきんな感じだった。
見た目にはそんなにエネルギッシュで目立つ感じではない。いぶし銀タイプとでもいえるだろうか。
仕事の電話がかかってくると「ムスリム、ロシア語だ」と応答していた。
相手のウクライナ人はロシア語で応答する場合もあれば、ロシア語とウクライナ語がまぜこぜになっている場合もあった。
仕事の書類はロシア語で対応する場合もあるようだ。

ムスリムはロシアで、反政府的な立場であったために逮捕されたのだという。
出所した後にウクライナに逃れてきた。全面侵攻前のことだった。

※続きはソースで

普通に働けよ
いつまで殺し合いやってんだよ

ウクライナの敗北はすでに確定していて終戦まで時間がかかるほど失うものも増えていく
ゼレンスキーは法的に大統領ではないので和平交渉をできる立場ではないからまず大統領選挙をしないことには交渉も始まらない
今年の冬ぐらいにウクライナという国は地図から消えているだろう

>>1
安倍晋三も死んだんだし、平和に行こうぜ

戦争なんかやってる奴らバカじゃねーの

チェチェン人って気性が荒いことで有名だからな
ロシア国内のマフィアもチェチェン人が圧倒的に多いんだよな

あれ？チェチェンってカディロフが統一したんじゃなかったっけ？
カダロフツィってのが凶悪で残忍なこと平気でやる軍隊でしょ？

>>13
ロシアとガチったチェチェン軍は国外脱出した
残ってるのは裏切ったヘタレ
脱出した元チェチェン兵はウクライナに集結して義勇兵として参戦してる
カディロフは裏切り者として抹殺対象

>>13
あとカディロフ配下部隊は後方にしかいなくてクソ弱いことで有名
TikTok部隊とバカにされてる

>>27
またガセを
クルスクに大集合してるぞ

ロシア軍に降伏してウクライナ軍と戦うウクライナ兵の事も考えて上げて下さい

(´・ω・`)
義勇兵ってのは何時の時代でも、どの国の戦争でも強い
祖国チェチェンを解放したいので肉染みたぎる露助を56す事に参戦する狂気
自業自得よのｗ悪業しかないロシアのプーチン

泥舟には乗りたくねー

チェチェン人「もう少しで領土取れる」
プー「やれ」
ロシア兵「はい」
核ボタン「ポチッとな」

かでぃろふのひげむしってこいよ

今ならチェチェンのほうが手薄で、内戦起こせそうだが。

ナチスドイツも最後まで徹底抗戦したのは帰る場所がない降伏もできない外国人部隊やからな