昨年11月の茨城県神栖市長選で「まんじゅうや」「だんごさん」と記載された2票を県選挙管理委員会が無効と判断し、当選を無効と裁決したのは不当だとして、和菓子店を実家に持つ木内敏之市長が裁決取り消しを求めた訴訟の判決が先日、東京高裁であった。
結果は高裁も無効票と判断。木内氏はこの判決を不服として18日、最高裁に上告した。一方で実家は騒動で注目を浴びた結果、売り上げは好調なのだという。
そう聞くと食べてみたくなるのが人情。東京都内のスーパーをのぞくと、おいしそうなだんごが棚に置かれていた。■全国的に報道される
訴状などによると、神栖市内にある木内氏の実家は明治34(1901)年創業の「木内製菓」。
120年以上の歴史を持ち、まちの人からは「まんじゅう屋のせがれ」などと呼ばれて過ごしてきたなどと木内氏側は主張し、裁判では投票用紙に「まんじゅうや」「だんごさん」と書かれた2票は木内氏自身を指すものだと訴えていた。
選挙戦は新人の木内氏と当時の現職、石田進氏の一騎打ちで開票結果は両者ともに1万6724票で並び、公職選挙法に基づいてくじ引きで木内氏が当選した。これに納得がいかない石田氏側が選管に異議を申し立てた。
市選管は問題の2票を有効と判断したが、県選管は無効と断じ結果は逆転。戦いの場は法廷に移されたのだった。東京高裁では3日、木内氏の訴えを退けた。これに対し、木内氏側は高裁判決を不服として最高裁に18日、上告した。
そんな「甘くない」神栖市長選だが、この騒動で木内製菓の名は全国に知られることとなった。
商品は都内のスーパーでも販売されており、報道でその存在に触れた甘党が押し寄せているのか、日中に和菓子コーナーを訪ねてみると、みたらしとあんこのだんご3本パック(このときの販売価格はそれぞれ税込み127円)がわずかに残るばかりだった。■いざ、実食
さて、1世紀を優に超える老舗の味とはいったいどんなものか。1種類ずつ購入し、司法記者クラブに持ち帰ると、クラブ員は興味津々といったようすで木内製菓のだんごに目を向けた。
急遽(きゅうきょ)開かれることとなった試食会。みたらしを一口頰張ったA記者いわく「しっかりと甘い、昔ながらの味といった感じ」。さらにあんこに手を伸ばしたB記者からは「さっぱりとしていて上品」と、それぞれ感想が聞かれた。
国の重要文化財にも指定されている明治28年竣工(しゅんこう)の法務省旧本館(赤れんが棟)をバックに、だんごをいただいてみる。神栖の地元に根差した木内製菓と霞が関を象徴するこの建物、ほぼ同年代というわけだ。うーん、そこには壮大な歴史のロマンがあった…ような気がした。
(宇都木渉)[産経新聞]
2026/9/26(土) 12:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/9cf97d282284d5b437e2120f7c682f84f86fbb36【画像】木内敏之氏の実家、木内製菓のみたらしだんご。背景に写るのは法務省旧本館=千代田区霞が関(宇都木渉撮影)
https://imgur.com/a/1BcnypY
たとえそうでも誰を示しているかは特定できたんだけどな
いもねよりは
自分はロピアで売ってる4本入りのつぶあんよもぎ団子買ってる
候補者の名前普通に書けやアホ
選挙で不正がないか調べるのに他が書かないような氏名を書く方法がある
29日に外出するから用意しといて
東北から行くと風俗の多さにビビるよ茨城県は
木内製菓の「まんじゅう」と「だんご」って
日本中で有名になったよな
私もそれ思ったw
だんごさん や まんじゅうや と書けばこの立候補者の中で誰を指し示すのか明快に判ることである



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