-
『東大なんか入らなきゃよかった 誰も教えてくれなかった不都合な話』の著者で、自身も東大卒のライター・池田渓さん（2002年入学、理II）が語る。
「東大に合格することだけが目標だったタイプは、入学後に受験からの解放感で勉強をしなくなり、ダメになってしまうケースも多い。たしかに東大受験は難関ですが、実は“受験勉強が苦しい”と思う時点で東大のなかではスペックが低いのです。本当に優秀な学生は、乾いたスポンジが水を吸うように何でもすぐに理解する。頑張っている人の半分以下の時間で、倍以上の成果をあげる東大生はゴロゴロいます」
そう話す池田氏自身、東大に入学してから鼻をへし折られた経験を持つ。
「入学後、必修科目である数学の担当教官と英語で語り合う同級生や、同時に学び始めたはずの中国語でネイティブの留学生と日常会話を交わす同級生の姿を見て、度肝を抜かれました。地元のコミュニティでは神童扱いをされていた私ですが、間近で見せつけられる絶望的な能力の差にはつらいものがありました」（池田氏）
地方出身の苦学生が東大入学後、“階級差”に劣等感を抱くこともある。
「家庭が経済的に豊かではなく、独学で苦労してようやく合格、田舎から上京したら、クラスメイトには大企業の役員や国立大学教授の子供が珍しくない。しかも多くは開成や筑駒（筑波大学附属駒場高校）、桜蔭など都内の超進学校の出身で、『住む世界が違う』と怖気づく学生も少なくない。
都会の金持ちボンボンが多い東大では、地方で『お山の大将』だった学生ほど劣等感を抱きやすく、学力や家柄で学内ヒエラルキーの最下層にいると自覚した学生が、『いまから頑張っても“下駄”を履いている奴らにかなうわけがない』とくじけるケースもあります」（池田氏）
都内の進学校出身の学生は、高校時代から“横のつながり”もある。原則として有名進学校の生徒だけが在籍を許される進学塾「鉄緑会」などの出身者が入学直後からつるんでいる姿があり、地方出身の学生の疎外感に拍車をかけることもある。
※週刊ポスト2021年4月9日号
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20210331-00000019-pseven-soci
- 車輪の下スレ
- 国立医学部も親から外車貰ってゴルフで遊ぶような奴らなんだよな
- 高橋まつりを思い出す
地方出身者は東大卒業後も大変だな(´・ω・`)
- ＞入学後、必修科目である数学の担当教官と英語で語り合う同級生や、
＞同時に学び始めたはずの中国語でネイティブの留学生と日常会話を交わす同級生の姿を見て、度肝を抜かれました。話を盛りすぎ
嘘松
- >>5
いやわりといる
たしかにマジョリティではないが - >>5
クラスに何人かはいるぞ
語学能力云々もだが
帰国子女のやつらは物怖じしない - >>8
帰国子女とかゴールポスト動かしすぎだろｗ - >>5
東大はホントにいるんだよ - 奈倉
- 地方出身者は地元の道府県庁に勤めれば東大卒なら派閥の頂点
土日休日に地震や巨大台風が来ても登庁せずに自宅でのんびりしてるぞ - >>10
地元国立大の派閥が最強 - わかる
俺も理二だったが、理三との混成クラスだったのでその辺を嫌と言うほど見せつけられた
まあ俺も理二では上位一桁でそこそこ優秀だったが、結局退学して次の年に京大医学部に入り直したわ - >>14
息を吐くように嘘吐くな - >>15
これ普通に編入するし勤務医なら忙しすぎて５ちゃんなんてやる暇ねーもんな笑
- >>18
編入なんて無理や
今日は休診日
開業医やで - ( ﾟДﾟ)「自分も神童でしたからね」
(´・ω・)「俺も子供時代をドイツで過ごしたかった」 - 水上颯や河野玄斗は才能型だけど鈴木光は努力型だもんな
テレビで見てても違いが出てるわ - ちなみに本庶先生の教え子やで
まあええけど
理二の時の新歓合宿は確か山中湖かどっか
俺は確か7組やった
そのくらいしか覚えてない - >>22
特定されそう - 東大に限らず地方出身者は学内では不利だからな
附属係属上がりや有名進学高の横のつながりに耐えられず道化になった奴何人も見てきた - とはいえクラスなりサークルなりで縦も横もつながり増やすことできるんだから本人次第な面も強いよ
無駄に卑屈で自信ない奴は何やってもダメ - >>25
入学の時点でサロンがある程度完成されてるって話やからなー
都内の有名私大だと下からの奴と大学からの奴はけっこう分断あるで - 高校名聞かれてバカにされたわ
- ケンモメンは東大生のフリして構内散歩したり学食でメシ食ったり三四郎池でボーっとしたりしてるんだろ？
そんでその後は神保町か上野へGO
分かってんだよ - 外人の比率が高い
【東京大学】せっかく東大に入学出来ても地方出身者は苦労するから頑張れよ！
嫌儲
コメント