【サッカー】「不快感を与える可能性」ニューカッスルが謝罪 旭日旗を連想させるシーン削除

ニューカッスルが1日にクラブ公式X(旧ツイッター/@NUFC)を更新し、サードユニホームを巡る“旭日旗問題”を謝罪した。

クラブは同日、アディダスとコラボレーションしたサードユニホームを発表。プロモーション映像の中に旭日旗を連想させるシーンがあり、一部ユーザーの間で物議を醸した。

ニューカッスルはこれを受け、「アディダスとの新サードユニフォームに対する反響は格別なものでしたが、発表映像に意図せず不快感を与える可能性のあるシーンが含まれていました。誠に申し訳ございません」と謝罪。「より多くのファンの皆様に楽しんでいただけるよう、当該シーンを削除いたしました」と報告した。

韓国の大学教授で反日活動家のソ・ギョンドク氏は、自身のインスタグラム(@seokyoungduk)で当該シーンの画像とともに「編集前の映像には、2人のファンが旭日旗に似たデザインの旗を掲げて笑顔を見せる場面が含まれており、インターネット上で議論を呼んだ」と投稿。「ニューカッスルは今月末にアジアのプレシーズンツアーで韓国とシンガポールを訪れる予定であることから、この旭日旗を連想させる場面は一層の非難を招く結果となった」と伝えた。

「不快感を与える可能性」ニューカッスルが謝罪&当該シーン削除…韓国識者「旭日旗を連想」 | ゲキサカ

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